ダブリン紀行②
ダブリンの街並み
前回の街角に続いて。
手前に運河が流れていて、運河越しの街並み。
バスもカラフルでかわいい。
こちらはそのバスの二階から撮った写真。
安定の曇り空(笑)
ロンドンのバス代金支払いは交通カードだったのですが、
ダブリンは滞在時間が短かったので小銭で支払うことに。
初めてバスの運転手さんから聞いた値段のコインを(しかもユーロ)をちまちまと支払いました。
英語で良かった…。
(英語のヒアリングですらギリギリでしたけど!)
ダブリンの壁
ダブリンの中心地を歩いていると、壁画でアイルランド出身の有名人によく遭遇します。
これらはおそらくこういう↓、アートで街をきれいにしたいというプロジェクトの一環だったんでしょうね。
ここにPOETS(詩人たち)と入るのがとても嬉しいです。
壁画とは違いますが、カフェの窓にも有名人。
左端がわたしのイチオシのアイルランド出身の俳優、キリアン・マーフィー氏。
(右端は『ユリシーズ』や『ダブリナーズ』の著者、ジェイムズ・ジョイス。)
うれしくて思わずぱちり。
せっかくアイルランド行くなら、彼の舞台も観に行きたかったのですが、
このときは日程がかぶらず残念でした。
舞台が好きなので、海外に行くときは何がそのときに観られるのかついチェックしてしまいます。
言葉やストーリーもいまいちわからないけれど、
やっぱりその場所で観られる生の舞台というのは魅力的で。
とくに映画やドラマで観ていたあの俳優さんが舞台で見られる!というのは
エンタメ好きにはたまらない嬉しさであります。ふふふ。
それではまた次回に~。
chigusa