chigusa【詩的】

詩の入り口と『ことのは写真』

 

「詩の入り口」はどこにある?

 

前々回のブログ記事で、詩が街角で待ち伏せしてるとボルヘスさんの本を引用しました。

 

それと、この前読んだ新聞記事がつながるなぁと思って、
つなげてつなげて行こうと思います。

 

イェイツ
こちらはダブリンのイェイツ・ミュージアムで、

彼の詩が他のものとつながっているのを示した展示。
これすごいですよね。

さすが本場アイルランドのイチオシ詩人!

(室内暗すぎてうまく撮れなかったのが残念)

 

 

 

別の世界を感じよう

 

 

読んだ記事はこちらに載っておりましたので、

会員の方はぜひ読んでみてください。

穂村弘さんが「詩の入り口」について書いております。

 

 

どういったものが詩の入り口になり、私たちを待ち伏せてくれているのか。

一箇所だけ抜粋など。

 

 

穂村氏は歌人なので、ひとつの短歌を上げておりました。

 

ふうわりと蜂蜜香る振込先 熊本銀行 花畑支店
伊藤まり

 

ほんとうに、蜂蜜の甘さが香ってきそうな熊本銀行花畑支店ですよね。

この感覚。

 

穂村さんはこの記事の中で、

 

詩とは、目に見えないもう一つの世界を心で感じること

 

と述べています。

 

 

 

街角で出会いたい

 

日常に出会う言葉の中に、別の世界を感じられること。

 

そこに世界の広がりがあって、それを感じたときに自分の世界も広がる。

それってとっても心豊かなことだなぁとわたしなんかは思うのでした。

 

 

そこに「詩の入り口」があるんですよね。

それはたぶん言葉だけのものではなくて。

 

散歩のときに見かけた草花や樹々の枝なんかも
一見ただそこにあるだけだけど、
自分が見ることによって別の世界を感じられたら、
それも「詩の入り口」なんだと思います。

 

そういうのはもうなんぼあってもいいですからね。(©ミルクボーイ)

 

 

どんどんそういう感覚を磨いていくとよいと思います!

 

 

 

ことのは写真とは

 

 

そして、そういう「入り口」の風景をカメラで切り取って、

感じたものをできるだけ言葉化して写真につけたものを

『ことのは写真』とわたしは呼んでいるんだと思います。

(わたしがインスタで上げている写真たち↓のこと)

 

 

 

 

 

 

 

心のおもむく何かを形にしていくというのは、

それだけ宝物が増えて心が豊かになっていくということだと思うので、

まずは身近な携帯のカメラから使っていくとよいですね。

 

 

で、写真を撮っただけじゃなくて、

その写真と向き合う時間、向き合って、

自分が何を、どんな別の世界を感じたのかをつきつめて

言葉化していく。

 

 

そうすることでただ写真を撮って満足、だけじゃない、

もう一つの豊かさにつなげていってほしいと思います。

 

 

ことのは写真の作り方ワークショップみたいなの、

いつかやってみたいなぁと思っていたりします。

 

 

chigusa

 

 

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